前回までのお話
ある日マルシェに出店するチャンスがやってきました
その準備をする中で「紙コップ」はクラフト調の国産紙コップがいい!
そう想い、あれこれ探し求めました
すると一つの販売店さんを見つけてそこから購入することに決めました
そのやり取りの中で、対応してくださった方の本職が東京でプロデューサーをされている方でした
そして「プロデュースさせていただけませんか?」そんな提案をいただきました
理由を尋ねてみると「主婦でしかも子沢山で、こだわりの珈琲を販売されている。珈琲も美味しい。そして瀬尾さんにとても興味があります」とおっしゃってくださいました
すぐに会う約束をして打ち合わせをさせていただきました
その方からの提案として
・ハンドピックが何割で行われているか
・希望販売価格
・それぞれにかかる費用
そういったものを細かく知らせて欲しい
先ずはそこからでした
私は細かい計算が好きではなくて
家計もいったいいくら何に使っているのか全く知りません
旦那さんは細かい計算大好きです
すぐにお願いして、珈琲を作るのに必要な金額を出してもらうことにしました
私はこれで珈琲がまた必要な方に届けられる〜ラッキー!とルンルンでした
だーがしかし…
つづく
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