幸せの珈琲物語 生豆・ハンドピックって何や?

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「幸せの珈琲」物語

幸せの珈琲物語 5人目出産前に焙煎機が届く

幸せの珈琲 家族

幸せの珈琲物語 トレーラーが欲しい

幸せの珈琲物語 エコキュートが壊れた

さて焙煎機が届いたはいいけれど…

そもそもどうやって珈琲ができるのかさへ知らない

様々な情報を調べて

本を買い

調べに調べて勉強しました

生豆の取り扱い業者さんもどこがいいか分からず

片っ端から調べて

それぞれの業者さんに問い合わせたり、購入してみたりしていました

色々探した結果一つの会社に巡り合いました

社長さん始め、社員の方々一人一人から「珈琲へ対する愛」を感じられる会社でした

取り扱いに対する相談にも提案に対応いただきました

今「幸せの珈琲」取り扱い業者さんは1社のみです

生豆の状態も、従業員さんの愛も充分です

そして、いよいよ生豆を取り寄せ

ハンドピックなるものに挑戦

私の感覚を頼りに分けていきました

すると、プレミアム商品を購入しているにも関わらず残る豆が少ない

もう少し増やそうとするのですが、妥協しているようでなんだか嫌だ…

取り扱い業者さんに相談するも、判別はこれといった正解もありませんが(お店がどういう珈琲を販売したいかによりますが)少なすぎるかもしれませんね

と…

一般的と言われるハンドピックで焙煎してみても

何だか味が理想とかけ離れる

ハンドピックに拘っています。というお店から取り寄せて味見をしてみたり

様々なハンドピック率で味見をしてみたり

そんな試行錯誤のなか

私の味覚と視覚、感覚で「もうこれしかない!」というものに辿り着きました

常識の範囲にいたら出会えなかった味

敢えて自分の感覚を信じてやってみたからこそ辿り着いた味

「幸せの珈琲」はそんなオンリーワンな珈琲です

つづく

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