「幸せの珈琲」物語

珈琲大好きな私と主人

食後に美味しい珈琲を飲みながらたわいもない話をするのが日課

美味しい珈琲があると聞けば

買いに行き、取り寄せ

楽しんでいました

 

ある年1年ほど埼玉県深谷市に住んでいました

3番目の子供が産まれたばかり

知っている人は誰もいない土地で不安いっぱいで暮らしていました

そんな時美味しい珈琲を探そうと検索していると一軒のお店がヒット

早速主人と子供たちと行ってみました

地図通りに行っても辿り着けないような分かりにくい場所にある自家焙煎珈琲店「豆わらべ」

入ってみると

とっても陽気な奥様と少し無口なご主人(慣れてくるといっぱい喋ってくださいます)が迎えてくださいました

そしてそこの珈琲が美味しい!

心も口も満たされていきました

 

珈琲がなくなるタイミングで、お喋りも楽しみに通っていました

色々な地元の情報や知り合いを紹介してくださったり、困った時は子供たち預けてくれたらいいよー

と。本当に心強かったです

 

その生活も1年ちょっとで終わりを迎え滋賀に戻ることになりました

 

それでも美味しい珈琲なので送っていただいていました

送料等もあるので1ヶ月分をまとめて購入

するとやっぱりだんだん日が経つにつれて味が落ちてくる…

 

そんな時、旦那さんと「豆わらべのようなお店を私たちもしたいね」そんな会話をする様になりました

そして、想ったらすぐに行動してしまう私

「豆わらべ」の奥様に色々自家焙煎珈琲販売について聞いてみました

すると、意外にハードルが低いと感じ

「できるかも!

っていうか、私の好きな珈琲の味が作れるかも!」

そんな想いがムクムクと…

 

こんなことが「幸せの珈琲」の始まりです

 

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