これまでのお話
さて焙煎機が届いたはいいけれど…
そもそもどうやって珈琲ができるのかさへ知らない
様々な情報を調べて
本を買い
調べに調べて勉強しました
生豆の取り扱い業者さんもどこがいいか分からず
片っ端から調べて
それぞれの業者さんに問い合わせたり、購入してみたりしていました
色々探した結果一つの会社に巡り合いました
社長さん始め、社員の方々一人一人から「珈琲へ対する愛」を感じられる会社でした
取り扱いに対する相談にも提案に対応いただきました
今「幸せの珈琲」取り扱い業者さんは1社のみです
生豆の状態も、従業員さんの愛も充分です
そして、いよいよ生豆を取り寄せ
ハンドピックなるものに挑戦
私の感覚を頼りに分けていきました
すると、プレミアム商品を購入しているにも関わらず残る豆が少ない
もう少し増やそうとするのですが、妥協しているようでなんだか嫌だ…
取り扱い業者さんに相談するも、判別はこれといった正解もありませんが(お店がどういう珈琲を販売したいかによりますが)少なすぎるかもしれませんね
と…
一般的と言われるハンドピックで焙煎してみても
何だか味が理想とかけ離れる
ハンドピックに拘っています。というお店から取り寄せて味見をしてみたり
様々なハンドピック率で味見をしてみたり
そんな試行錯誤のなか
私の味覚と視覚、感覚で「もうこれしかない!」というものに辿り着きました
常識の範囲にいたら出会えなかった味
敢えて自分の感覚を信じてやってみたからこそ辿り着いた味
「幸せの珈琲」はそんなオンリーワンな珈琲です
つづく
[keni-linkcard url=”https://hs-soaqui.com/archives/1763″]
LINE公式アカウント
LINE公式アカウントでは、お知らせ、限定情報、先行情報等を配信しています。ご利用ください。
コメント