先日投稿したSó Aquiの珈琲は酸っぱくないという記事

そこで気になったのが
どこまで浅煎りにすると酸っぱくなるのか?
というわけで試してみました。
どこまで浅煎りにする?
やるとなったらできる限りやってみようと思って焙煎。
焙煎した豆は
毎日の珈琲 コロンビアピンクブルボン
スッキリさを持ちながらコクもあるSó Aquiの人気珈琲でもあります。
そのピンクブルボンを2種類で焙煎
1つめは1ハゼの途中で終了

そして2つめは1ハゼの1回目のパチって音で終了

画像で見た感じは2つ目の方が浅そうですがそれほど違いはないかな?
早めに終了するほど豆が膨らむ途中で終了するからなのか
見た目が少し汚くなりがちです。
ちなみにいつも焙煎している中煎り~中深煎りの豆はこんな感じ

色合いもそうでですが、しわの張りやツヤなんかも全然違う気がします。
ちなみにハゼについて知りたい方は↓こちらをご覧ください
ハゼというのは
生豆を焙煎していくと生豆が膨張していく過程で起こる音のことで
通常は2回起こります。
一般的には
1ハゼ中に終了すると浅煎り
2ハゼ開始直後だと中煎り
2ハゼの途中が中深煎り
2ハゼ終了以降は深煎り
になります。
実際にはそこからさらに細かく分かれていて
8段階に分かれています
浅い方から
浅煎り:ライトロースト、シナモンロースト、ミディアムロースト
中煎り:ハイロースト、シティロースト、
中深煎り:フルシティロースト
深煎り:フレンチロースト、イタリアンロースト
と呼ばれています。
特に2つ目は1ハゼの最初のパチで終わったので
これ以上はやめることは難しいところまでやってみました。
そしてこれがどんな味わいになるのか
浅煎りはどんな味?
そのうちの1ハゼ途中で終了した方を淹れてみるとこんな感じ

なかなかなオレンジ色です。
飲んでみると
酸味はあるけども
飲んだ瞬間に「すっぱ」となるのはないですね。
それよりも
言葉で表現するのが難しいのですが、
穀物のような味わいというか豆の味わいというか
そんな味がします。
まだ焙煎2日目なのでこれから味わいが変わるのか検証していきたいと思います。
カフェで試飲していただけます!
Só Aquiのカフェ「おいしい珈琲が飲めるお店」では、
この浅煎り2種類の試飲をしていただけます。
浅煎りにするとどんな味になるのか?
本当に酸っぱいのか?
そんなことを試してみたい方はぜひお伝えください。
一緒に浅煎りの味わいを感じてみましょう。
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