前回までのお話
さあ!いよいよ焙煎!
しかし…届いた焙煎機は韓国製
説明書も韓国語
わからん…
また試行錯誤の日々
最初の一回目は真っ黒に焦げた!それしか覚えていません
その後どうやって私が想う味に仕上げていったのか
全く記憶にない…
それほど集中していたのか、何かに取り憑かれたように作業していたのか…
今では、温度と豆の音との会話で焙煎を終わる時間が感じられるようになりました
焙煎中は、手にしてくださった方々が美味しく飲んでくださる姿を想いながら…
Só Aquiの「幸せの珈琲」雑味のないクリアなスッキリとした味わいは、丁寧なハンドピックと焙煎によって創り出されています
アンパンマンのジャムおじさんが、パンを作る時「おいしくなーれ。おいしくなーれ。」と言いながこねている、その気持ちが凄く分かります
おいしくなーれ
おいしくなーれ
つづく
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