Só Aquiのディップド珈琲のひとつ
ラムディップド珈琲「琵琶乃甘露」
その甘みが人気でしたがいよいよ最後となりそうです。。。
ディップド珈琲とは?
ディップド珈琲とは
焙煎前の生豆を洋酒に漬け込んで味を染み込ませてから焙煎して
洋酒の香りを残しつつアルコールを飛ばした珈琲のこと。
焙煎でアルコールが完全に飛ぶのでノンアルコールとなります
Só Aquiでは下記洋酒を使用しています。
・ラム:「琵琶乃甘露」(滋賀県長浜市)
・ウイスキー:「AMAHAGAN」(滋賀県長浜市)
・ブランデー:「VSOP DOHKAN」(滋賀県栗東市)
・ジン:「LOSS IS MORE」(岩手県)
4種類中3種は滋賀のお酒。
ただでさえ洋酒の香りがする珈琲を取り扱っているお店はほとんどないうえに
滋賀の洋酒となるとSó Aquiだけの味わいです。
その洋酒のうちのラム「琵琶乃甘露」がもうすぐ終了となる洋酒です。
ラム「琵琶乃甘露」とは?
ラム酒「琵琶乃甘露」は滋賀県長浜市にある
長濱浪漫ビールとい醸造所で作られたラム酒です。
こちらはウイスキーであるAMAHAGANを主力で作っておられる醸造所なんですが、
2024年に1月に各種ラムをブレンドして最蒸留した「琵琶乃甘露」を販売開始されました。
すぐに買って試したところ
甘みがとてもあっておいしかったので
そこから採用している洋酒となります。
ただ、こちらは元々が限定品ということもあり、
Só Aquiでは今回最後の1本となりましたのでこれで終了となります。
終了後の予定
ラムは1種類しか販売していなかったので
しばらくはその前に販売していた「ロンサカパ」を復活販売する予定です。
こちらも甘みのあるラム酒です。
ただ、できるならば国産のこだわりの洋酒を使いたいと思って
洋酒を選んでいますので
またどこかで機会があれば国産ラムを使った商品を販売したいと思ってます。
最近は本州でもラム酒を作られている蒸留所も増えていますので
いいラム酒にまた出会えるのではと期待しています。
残りわずかとなった「琵琶乃甘露」
ぜひその味わいを楽しんでください。

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