Só Aquiで取り扱う珈琲豆の産地を紹介します。
第1弾は 「ブラジル」 です。
ブラジルの珈琲はどこ?
Só Aquiの使うブラジルを栽培する農園は
ブラジルのミナスジェライス州にある
「ボンジャルディン農園」
です。
ミナスジェライス州はここ
指定された農園で作られたいわゆる「シングルオリジン」となります。
珈琲豆の特徴は
仕入れいている珈琲豆の特徴は
製法 パルプドナチュラル
品種 ブルボンアマレロ
収穫時期 6ー8月
Só Aquiへの入荷 2月(2024年は4月の予定)
ここ、ボンジャルディン農園は色々な製法の珈琲豆を出荷しています。
その中でSó Aquiでは「パルプドナチュラル」と呼ばれる製法の豆を仕入れています。
製法の違いについてはまた別で説明したいと思います。
Só Aquiのハンドピックで分けた比率は
整え珈琲 0.6%(0.8%)
ピーベリー 1.6%(3.8%)
幸せの珈琲® 4.0%(5.2%)
癒し珈琲® 24.0%(25.9%)
毎日の珈琲® 39.0%(40.7%)
廃棄 30.2%(23.7 %)
となっています。()内は全品種平均値
(2023年12月31日現在)
ブラジルは収穫を機械で大量にすることから
果実の成熟度合いにばらつきがあり、
それが結果として廃棄が多くて、それ以外が少ない形になっています。
ただ、Só Aquiで一粒ずつハンドピックで
分類することで、
同じような品質の豆でそろえています。
各種焙煎後の珈琲豆
幸せの珈琲
![](https://hs-soaqui.com/test/wp-content/uploads/2024/02/240129_幸せブラジル-300x300.jpg)
癒し珈琲
![](https://hs-soaqui.com/test/wp-content/uploads/2024/02/240129_癒しブラジル-300x300.jpg)
毎日の珈琲
![](https://hs-soaqui.com/test/wp-content/uploads/2024/02/240129_毎日ブラジル-300x300.jpg)
画像だといつも少しわかりにくいですが、
それぞれで明確にヒビ割れの大きさなどが異なっています。
味わいの特徴
続いてもっとも大事な
味わいの特徴ですが、
コクと甘みのある
これぞ珈琲!という王道の味わいです。
また、寒い日に美味しく、
そして洋菓子のような甘いお菓子との相性が抜群です。
基本的に男性かつ年配になるほど好む傾向があり、
若干深煎りが好まれます。
![](https://hs-soaqui.com/test/wp-content/uploads/2024/02/231023_ブラジル特徴-300x300.jpg)
まとめ
おすすめする人
・常にホットコーヒーを楽しむ人
・酸味が苦手な方、深い珈琲が好きな方
・ケーキにあう珈琲をお探しの方
・喫茶店の味わいを求めている方
こんな人におすすめな
Só Aqui珈琲のベースにもなる基本的な味わいの
ブラジル
困った時は選んでおいて間違いないです。
ブラジルの珈琲を購入する
ブラジルの購入ページ
幸せの珈琲®
https://soaqui-coffee.com/item-detail/1546246
癒し珈琲
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