先日、車でラジオを聞いている時にふと耳に入ってきたのが
コーヒーとお酒との相性
でした。
以前にも、カフェラテベース なんかではお酒と組み合わせて飲んだりしていたのですが
普通にコーヒー豆から作ったコーヒーとお酒を組み合わせたことがなく、
この言葉を聞いたときに 試してみよう! と思い早速やってみました。
家に置いてあるコーヒー豆から選んだのは”コスタリカ”
15gの豆を挽いた豆を水出しバッグに入れて
300mLの水につけて冷蔵庫で3時間置くだけ
出来上がった水出しコーヒーをまずはビールと合わせてみました。
合わせたビールはいつも愛飲している ヤッホーブルーイング(よなよなエールが有名)の
コーヒー1に対してビールを3〜4で混ぜ合わせます。
飲んでみた感想は
めちゃくちゃうまい!
ビールの苦味にコーヒーのコクが混ざり合うことでとがる苦さがすごくまろやかになります。
目からウロコでした。完全に先入観でなしにしてたなと。
これが料理ともよくあう。
完全に先入観でコーヒーと料理ってあんまり合わないと思ってたのですが
このコーヒービールはすごく相性良くってビールが合う料理ならどれでもいけそうです。
次は家で作った梅酒と。こちらもうまい。
最後はよなよなエールと
堪能しました。
さっきも書きましたが完全に意識してませんでした。
こんなに美味しいなんてと思える味です。
一度試してみてください。本当にはまる味です。
たまたま家にあるお酒とコーヒー豆で作っただけなので
しばらくどんなお酒があうか研究の日々が続きそうです。
Só Aquiでは水出しコーヒーとして
金額は5袋で100gのコーヒー豆と同額。
1袋のバッグに対して250〜300mLの水に3時間ほどつけるだけで
水出し特有の澄み切った味わいのコーヒーが出来上がります。
澄み切ったコクがビールの味を邪魔することなく引き立てる要素です。
ぜひこちらも一緒にお試しください。
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