メニュー
  • トップページ
  • こだわり
  • 商品紹介
    • 幸せの珈琲®
    • 癒し珈琲®
    • ディップド珈琲
    • Só Aqui Lab
    • ハンドピック体験 -自分だけの珈琲創り-
  • ブログ
    • Só Aqui
    • 幸せの珈琲物語
    • 商品情報
    • 珈琲豆知識
    • おいしい珈琲が飲めるお店
    • イベント
  • カフェ
    • 営業カレンダー
    • メニュー
  • 珈琲をもっと楽しむために
  • オンラインショップ
    • HPで購入。オンラインショップ
    • LINEで購入できる!オンラインショップ
    • 普通の珈琲をよりお得に購入できるオンラインショップ
  • お客様の声
  • お問い合わせ
酸っぱくない珈琲専門店
Só Aqui|酸っぱくない珈琲専門店
  • トップページ
  • こだわり
  • 商品紹介
    • 幸せの珈琲®
    • 癒し珈琲®
    • ディップド珈琲
    • Só Aqui Lab
    • ハンドピック体験 -自分だけの珈琲創り-
  • ブログ
    • Só Aqui
    • 幸せの珈琲物語
    • 商品情報
    • 珈琲豆知識
    • おいしい珈琲が飲めるお店
    • イベント
  • カフェ
    • 営業カレンダー
    • メニュー
  • 珈琲をもっと楽しむために
  • オンラインショップ
    • HPで購入。オンラインショップ
    • LINEで購入できる!オンラインショップ
    • 普通の珈琲をよりお得に購入できるオンラインショップ
  • お客様の声
  • お問い合わせ
  • トップページ
  • こだわり
  • 商品紹介
  • ブログ
  • カフェ
  • 珈琲をもっと楽しむために
  • オンラインショップ
  • お客様の声
  • お問い合わせ
Só Aqui|酸っぱくない珈琲専門店
  • トップページ
  • こだわり
  • 商品紹介
    • 幸せの珈琲®
    • 癒し珈琲®
    • ディップド珈琲
    • Só Aqui Lab
    • ハンドピック体験 -自分だけの珈琲創り-
  • ブログ
    • Só Aqui
    • 幸せの珈琲物語
    • 商品情報
    • 珈琲豆知識
    • おいしい珈琲が飲めるお店
    • イベント
  • カフェ
    • 営業カレンダー
    • メニュー
  • 珈琲をもっと楽しむために
  • オンラインショップ
    • HPで購入。オンラインショップ
    • LINEで購入できる!オンラインショップ
    • 普通の珈琲をよりお得に購入できるオンラインショップ
  • お客様の声
  • お問い合わせ
キリマンジャロ。通常販売も開始しています! 詳しくはこちら
  1. ホーム
  2. 幸せの珈琲物語
  3. 幸せの珈琲物語 その2 ハンドピックとの出会い。これがSó Aquiのスタートでした。

幸せの珈琲物語 その2 ハンドピックとの出会い。これがSó Aquiのスタートでした。

2025 6/08
幸せの珈琲物語
2025年6月8日

前回は焙煎機が届くところまでのお話

あわせて読みたい
幸せの珈琲物語 その1 なぜ自家焙煎を始めたのか 前回(幸せの珈琲物語 その0) なぜ自分たちの歩みを振り返ることにしたのかはこちらから https://hs-soaqui.com/archives/10543 実際のストーリーは今回から ただ、...

今回はさあ焙煎を始めようと思ったときに初めて知る作業

ハンドピック

との出会いについてです。

目次

焙煎開始!でも全然やり方がわからない!

5番目くんの出産(2017年7月)が落ち着いてきた秋ごろに焙煎を開始。

この辺りのお話は妻(瀬尾亜妃子)がメインです。

僕(瀬尾達也)はまだまだ会社員やってて辞める気なんて全くなかったころのお話です。

そう思うとこの3年後(2020年)に会社員を辞めて珈琲を始めているから

きっかけはどこにあるかなんて分からないですね。

というわけでこれを見ている方も日々のふとした思いつきが

大きく人生を動かすなんてこともあるから

その思いつきを放置せずに大事に向き合うって必要だと思います。

話を戻して

焙煎開始するもそもそもが全然何も知らない頃のお話、

ネットで少し調べて焙煎してみたら

黒コゲ

炭です。

そこからのスタートでした。

どうやって焙煎すんの?と思いながら試行錯誤

1ハゼ、2ハゼって何の事?状態からのトライアンドエラーで

何とか飲めそうなところまで来ました。

よく考えてみたらこの頃の妻はよくここまで改善できたなぁと。

そういうPDCAみたいなのが苦手なタイプなのに。

本当に不思議なものです。

ハンドピックとの出会い。やってみると驚くくらい・・・

そうやって何とか形になったころに知ったのが

ハンドピックでした。

調べてみるとひとまずいらない豆を省けばいいんだなと。

全部同じに見える豆を前にやり始めてみると

どんどんと味わいがよくなっていきます。

そこで僕が聞いたのが

「これおいしくなったなぁ。ところでどのくらい取ったん?」

その答えが衝撃でした。

「70%」

さらっと妻が言ってましたが、

これって70%残しているのではないです。

捨てるのが70%。つまり残るのは30%ということです。

さすがに聞き返しました。

何度聞いても70%でしたが・・・

そう。この時の妻の基準は

70%は飲みたくないだったんです。

当時は今と比べて生豆の仕入れ価格も安いですが、

それでも70%廃棄は結構すごいです。

ただ、それだけ廃棄しても珈琲屋さんで焙煎した珈琲豆を購入するよりも随分と安いので

まあいっかと思いながらも、

一度生豆の仕入れ先に聞いてみたら?となり、聞いてみることに。

そうするとその回答は

「それだけ省くのは聞いたことがないです。

省けば省くほど味わいはよくなるかもしれないですが、そこまでしなくてもいいですよ」

「そこまでしなくても味わいは変わらないですから」

との回答でした。

まあそうなるわな。と思いながらじゃあ50%残しでまずやってみようと。

それで味わいを見たらいいんちゃうかなと提案して

妻が集めて焙煎するのを待つことに。

そして出来上がって飲んでみると

「違う・・・」「全然違う!」

そう、たった20%で全然違ったんです。

これなら70%廃棄でいいやろ。とこのまま作り続けることに。

このときに逆の80%廃棄とかをやらないか?ということですが、

もともとが飲みたくない豆を省いたのが70%だったので

本来なら飲みたくない豆の基準を変更するのって難しいです。

50%廃棄は妥協でなんとかしてもらったのですが、

より厳しめに見てもそれほど変わらなかったので70%廃棄よりも厳しい基準はしていませんでした。

こんな経緯で決まった70%廃棄。

当時の妻は本当にゴミ箱に捨ててました。

もったいないと思いながらも混ぜたらおいしくないし、仕方ないよなぁ。と思いながらでしたが。

この珈琲達が輝き始めるのはまだまだ先のこと。

これがSó Aquiのオールハンドピック珈琲の始まりでもありました。

当時は「飲む」「飲まない」の2択でしたが、70%も捨てるとなると

1粒ずつ全部みないといけないので結局は1粒ずつ手に取っては見て判断して分けるをやってました。

思い返してみるとこのスタートから今の6種類分類まですべてが1本の道のようにつながっている感じがあります。

まるで未来である今の自分たちがここに導くように過去の自分たちに影響を与えていたかのようです。

懐かしくもあるこの頃は全てが楽しかったなぁと思います。

今が楽しくないとかではなくて、

今は自分たちのミッションとして珈琲事業を行ってて、

ステージが変わっているのでそう見えるだけなのですが、

これ以上は珈琲の話からずれてくるのでまたの機会に別のところでしたいと思います。

そんなこんなで70%を捨てるどこにもない珈琲が誕生しました。

そうやって珈琲の焙煎を始めていって、知り合いに渡したりしていると

「おいしい!」「他で飲んだことがない!」なんて声をいただくことが増えてきます。

そんな中、地域で行われるマルシェに出店することに。

そこで使うコップを探しているときに次の出会いがあり、

また大きく動き始めています。

次回 幸せの珈琲物語 その3 プロデュース?一気に売れるのか?

に続きます。

以下はこのハンドピックとの出会いを振り返ってみて感じた
ビジネスに対しての、そして人生に対しての心構えです。
個人的主観100%のお話ですので
僕の捉える、ビジネス・そして人生観に興味のある方は続きを読んでみてください。

このハンドピックとの出会いと大半を捨てるという暴挙(笑)があるから

今のオールハンドピック珈琲があるのですが

なぜこんなことができたのかというと

ひとえに「無知」なのに「調べない」「聞かない」と

我流を貫いたのが大きいです。

よく我流はダメなんて言われますが、

誰かの言うことを聞いていたらこの珈琲は生まれないです。

通常なら20%も廃棄したら多いといわれるハンドピック

しかも珈琲は全体の10%程度しかないスペシャルティコーヒーです。

価格を考えたりしたら、そして最初からビジネスでしていたら、

詳しい人の言うことを聞いていたら絶対にできない70%廃棄。

でもこの常識をぶち壊すくらいのことを行ったから、今があります。

そしてもう一つ大事なのが

自分の味わいの感覚を信じた

ということです。

実際には一度は話を聞いているんです。

だから70%から50%まで基準を緩めてやってますが、

飲んでみると明らかに違うから50%はやめました。

このように誰かの意見と自分の感覚をてんびんにかけたときに

自分の感覚を信じて進んだ

というのが大きいです。

誰かに教えを乞うということは言うことをきくことにつながります。

個人的には教えを乞うならそのやり方を踏襲すべきだと思います。

僕はそれが面倒だからあまり教えを乞わないのですが・・・

誰かに教えてもらうということは

当然、近道なのかもしれないですが、

その人の範疇を超えることが難しくなります。

だから自分の試行錯誤を信じる。

これには大きな責任が伴います。

時にはとんでもない失敗もあります。

そんな失敗すら自分にとって必要なことだと捉える柔軟さが必要です。

でも今自分たちの珈琲を飲みながら思うこと、

この当時(2017年)の妻の判断があるからこそ、

これだけシンプルなのに誰も作れない珈琲ができているんだと思います。

これはビジネスを成功させるという意味では遠回りなのかもしれないです。

実際に今回以降のお話でも紆余曲折が多いです。

あっちにいっては気づいて戻り、こっちにいっては気づいて戻りの繰り返しです。

珈琲豆にそろそろ呆れられそうです(笑)

ただ、いつも思うのですがそもそもが今うまくいっているのが成功かどうかも分からないです。

もしかしたらこのままうまくいくのかもしれない、

でも遠回りの経験が未来にもっと大きな成功を招くこともあるし、

遠回りがそのままよくないことにつながるかもしれない

最終的に良かったのか良くなったか決めるのは自分の人生を閉じるときです。

結局はどう決めてどう生きようと自由なので自分で決めればいいのですが、

一つだけ言えるのは

シンプルすぎるのに作業量が多すぎて誰もやらないけど

オールハンドピック珈琲は他の珈琲をはるかに凌駕する

珈琲の極みを作ることができます。

そこにたどり着いたのはひとえにこの頃に常識外れの70%廃棄をしたから。

そしてこれは常識を知らないことによる常識外れによって生み出されました。

だから僕たちはこれからも自分たちのやりかたで進めていきます。

時には苦しくても苦労しても自分の感性を信じて磨く

それがこのやり方をうまくいかせる唯一のコツです。

大変ですけどね。

これは人によって特性あると思うので、

自分の特性に合わせた方がいいです。

僕たち夫婦は

僕が人と違ったことをするタイプで

妻は新しいことを始めるタイプだったので、

こういう新しい流れを作ろうとするのは必然です。

でも人によっては誰かが作り始めた道を強化する人もいれば、

誰かが作った道を歩んでビジネスを作り上げてそれ以外のことに力を注ぐ

というのが良い人もいます。

なのでご自身の特性というか直感でいい!と思うスタイルをつき進めるのがいいのだろうな?なんて思います。

幸せの珈琲物語
ソーアキ 幸せの珈琲 美味しい珈琲
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 自宅前営業5/30~6/2

この記事を書いた人

Tatsuyaのアバター Tatsuya

・「幸せの珈琲」をはじめとするこだわりの珈琲を販売
・6人の子供のパパ

関連記事

  • 幸せの珈琲物語 その1 なぜ自家焙煎を始めたのか
    2025年4月15日
  • 幸せの珈琲物語 その0 私たちの原点 
    2025年4月1日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

Só Aqui
飲む珈琲から感じる珈琲へ
お問い合わせはこちら
  • オンラインショップ
  • 珈琲へのこだわり
  • Só Aquiとは
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記

© Só Aqui|酸っぱくない珈琲専門店.

目次