淹れる時の温度は?

珈琲を淹れる時に

お湯の温度って決めていますか?

温度ひとつで味わいがガラッと変わる

そのくらいに変わってきます。

ではどのように変わってくるか説明していきます。

お湯の温度と味わいの傾向は

一般的には

お湯の温度が高いほど

コク深くなっていきます。

そして、それに伴って苦味や雑味など嫌な成分もでてきます

そして

お湯の温度が低いほど

あっさり、すっきりとした味わいに

ただ、酸味も出やすい

という傾向にあります。

そして適正な温度は

一般的には

85℃から95℃

あたりを推奨されるかたが多いです。

Só Aquiで推奨する温度は?

Só Aquiでは色々な温度で試してみた結果、

80℃を推奨しています。

少し低めの温度ですが、

ハンドピックによって雑味を減らした珈琲の特徴を

最大限活かすためにはより低温が好ましいと思います。

そこからくる80℃です。

焙煎度合いでお湯の温度との相性も変わってきます。

こちら、Só Aquiの珈琲を飲まれる時の推奨温度です。

80℃をベースに

ご自身のお好みの温度をお選びください。

お湯を沸かすケトル。おすすめは

そして温度がばらつくと味わいが変わるので

温度計付きケトルは

おいしい珈琲を楽しむために必須です。

Só Aquiがトレーラーで使用しているのは

(シロカHPより引用)

シロカSKーD171です。

温度調節もできて保温機能もついています。

購入はこちらから

そしておすすめは

(ビタントニオHPより引用)

ビタントニオ VEK-20-K

温度調節機能なんかはシロカと同じですが、

注ぎ口の形状がより淹れやすいです。

あとは電力が大きいので早く温度が上がります。

(シロカ:900W、ビタントニオ:1200W)

購入はこちらから

ケトルを選ぶポイントは

・温度調節ができること

・注ぎ口が細いこと

・保温機能があればさらに良い

です。

このあたりを基準にお選びください。

温度が安定すると味わいも安定する

最後に

お湯の温度が安定すると

より珈琲の味わいが安定します。

温度調整機能付きのケトルで

よりおいしい珈琲をお楽しみください。

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