今回、
ピーベリーの飲みくらべ
を募集します。
と言っても、いろいろな珈琲豆のピーベリーを飲みくらべるのではなくて
同じ生豆を違う人が見て集めたピーベリー
の飲みくらべです。
果たしてそれでどれだけ変わるのか?
そんなことを確認して感じて頂けたらと思うセットです。
ピーベリーとは?
ところでピーベリーってどんな珈琲かご存じですか?
ピーベリーと言うのは
コロンとした丸い形の珈琲豆
それがピーベリーです。

実際の画像はこちら。
通常2つ入る種子が1つしか入らなかったので
このような形になったともいわれています。
その味わいは他の生豆と比べて変わるとも変わらないとも言われていますが、
私たちが飲んだ印象だと
「全然違う!」
です。
よりスッキリとした味わいになり、とても爽やかな感じがします。
ピーベリーの飲みくらべとは?
そんなピーベリー。
Só Aquiでは生豆を1粒ずつすべてチェックして分ける
「オールハンドピック珈琲」を行うことで
どんな豆でもピーベリーを集めることができます。
なのでSó Aquiでしか楽しめないピーベリーというものもあります。
とはいっても、ものによっては1%もなかったりするので
100g分が集まるまでに1年以上かかることもあったりします。
今回募集するのはそのピーベリーの飲みくらべ
冒頭でも述べたように
例えばブラジルとモカのピーベリーの飲みくらべ
ではなくて
今回ならルワンダのピーベリーの飲みくらべ
です
「何の?」となるかと思いますが、
それは
誰が集めるか
の飲みくらべです。
ピーベリーというのはその形状で決まるという定義があります。
ということは誰が集めても同じはずなのですが、
それでも人が変わると味が変わります。
そこにはいくつか理由があって
・コロンとした丸い形であってもその中でキレイな豆とそうでない豆があって
どこまでを選ぶかで味わいが変わってくる
というのも理由ですし、もっと違う意味で
触る人によってその性格や特性で珈琲豆の味わいが変わるというものもあります。
どちらかといえば後者の影響がとても大きくでてきます。
そんなことありえるの?と思えますが
実際にいつも味わいが変わっています。
集めるのはこの3人
そしてそのピーベリーを集めるのは我が家の子供達3人
2番目ちゃん、3番目ちゃん、4番目ちゃん
です。
すでに普段のオールハンドピックもこなしていて手伝ってくれる
2番目ちゃんと3番目ちゃん
そして
ピーベリー大好きでピーベリーだけを集めてきた
ピーベリー職人でもある4番目ちゃん
その3人がピーベリーを集めます。
元々が爽やかですっきりとしたルワンダの
さらにすっきりとしたピーベリー。
そんなピーベリーをこの3人が集めると果たしてどんな味になるのか?
どれだけ違うのか?
ぜひ創り手が創り出す味わいの差を感じて下さい。
ちなみにどれもが相当澄み切った洗練された味わいです。
そんな澄み切り切った珈琲の中で感じる違いを
ゆっくりと楽しんでください。

左下が2番目ちゃん、右下が3番目ちゃん、上が4番目ちゃん
です。
セット内容
1. 100gセット
珈琲豆100gx3袋
珈琲粉(中細挽き)100gx3袋
ドリップバッグ8袋x3セット
から選べます。
価格:9,000円(税込)
2. 50gセット
珈琲豆 50gx3袋
珈琲粉(中細挽き) 50gx3袋
ドリップバッグ4袋x3セット
からお選びいただけます。
価格:4,500円(税込み)
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