ゲイシャ発祥の地からやってきた高貴なコーヒー


モカらしい香りの高さの後からくる
コーヒーのコクがたまらない。そんなコーヒーです💕
その香りから名付けられたジャスミン
それだけではない味のハーモニー
そして飲んだ後の余韻に溢れる
そんなコーヒーです
「ゲイシャ」発祥の地エチオピア。そこからやってきたこのコーヒー。それが「モカ ゲイシャ ジャスミン G1」です。
※ゲイシャとは
コーヒー豆の品種のこと。2004年にパナマにある「エスメラルダ農園」が品評会に出品した「ゲイシャ」が当時世界最高額で落札されたことで一躍有名になった品種。
その名前は最初に発見されたエチオピアにある「ゲシャ村」が語源。
高地(1,600m〜1,800m)栽培が必要なため現在でも栽培量は少なく希少性が高い品種。
2014年にスタバが1杯2000円!という価格で登場させ、話題にもなりました。
その味の特徴はというと・・・・


それだけで終わらないところがこの品種の凄いところ。そこからコーヒーらしいコクと風味が後を追いかけるようにじわ〜っと口中に広がります。
そのコクと最初の香りが混ざり合うことでなんとも言えないハーモニーが口の中で奏でられてその余韻がいつまでも楽しめる。
そんなコーヒーです。
このコーヒーはまだこれで終わりません。その余韻は忘れた頃に再びやってきます。
「また飲みたいなぁ」と懐かしむように思い出す味の記憶がなんともたまらないです。
Só Aquiでは最初のテイスティングでは採用見送りという判断でした。
それは現ラインナップである「モカ イルガチャフィー ベレカG1」と似たような味だったから。
そう、まだ最初の酸味・香りしか味わえていなかったのです。
その後でやってきたコーヒーのコク、そして日にちが経ってからじわ〜っと振り返すような味の記憶に虜になっていきました。
この味わいはぜひ!一度味わってみてください
その味の虜になってまた会いたい!と思うはず。そんな幸せを感じてください